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マテリアリティ(重要課題)Materiality6つのテーマを設定し、CDGは事業を通じて社会課題を解決するために日々邁進してまいります。

01CDGのマテリアリティ6項目

  • おどろきと笑顔の循環型マーケティングの立案

    おどろきと笑顔の循環型マーケティングの立案

    取り組み方針

    私たちのビジネスの主軸である様々なマーケティングサービスを通じて、消費活動が活性化し、世の中が明るく元気になる「プラスの循環」を永続的に創造することを目指したい。

    マテリアリティ価値分類※国際基準項目より抜粋
    1. より厳格化される製品安全・品質保証※サービスの一貫として
    sdgs08
  • 循環型プロダクトの創造

    循環型プロダクトの創造

    取り組み方針

    創業以来のコアサービスの一つである「リアルなプロダクト商品」に関して、「持続可能な商品を作る責任」をしっかり果たすことが私たちの義務だと考える。

    マテリアリティ価値分類※国際基準項目より抜粋
    1. サプライヤーの環境面のアセスメントの必要性の高まり
    2. 廃棄物マネジメントの強化
    sdgs12 sdgs13 sdgs14 sdgs15 sdgs16
  • パートナーシップで新しい価値を創り続ける

    パートナーシップで新しい価値を創り続ける

    取り組み方針

    私たちは、あらゆる顧客需要や消費活動の活性化につながるサービス開発を、多種多様なパートナーと「共創」することで実現してきたが、今後はより「社会課題解決」につながる価値創造を永続的に続けていくことを目指したい。

    マテリアリティ価値分類※国際基準項目より抜粋
    1. サプライチェーンにおける人権デューデリジェンス
    2. リスクマネジメント強化(サプライチェーン)
    sdgs08 sdgs11 sdgs17
  • テクノロジーでマーケティングをイノベーションする

    テクノロジーでマーケティングをイノベーションする

    取り組み方針

    常に新しいテクノロジーを活用することにより、世の中に楽しさやおどろきをプラスできる、イノベーティブな仕事にチャレンジすることで、すべてのステークホルダーに夢を与えられる企業を目指したい。

    マテリアリティ価値分類※国際基準項目より抜粋
    1. ビジネスモデルの強靭性
    sdgs08 sdgs09 sdgs17
  • 心の豊かさを生み出す「働く」を創る

    心の豊かさを生み出す「働く」を創る

    取り組み方針

    仕事を通じて、心が豊かになる、豊かな心だからこそ人々を楽しませ、世の中にも優しいサービスを創造できる、というプラスの循環を生み出す環境(=会社)づくりを追求していきたい。

    マテリアリティ価値分類※国際基準項目より抜粋
    1. 従業員ダイバーシティ
    2. ジェンダーで差がある基本給と報酬の総額
    3. 高まるライフワークバランス
    4. 従業員エンゲージメント
    5. 従業員スキル向上プログラム及び移管支援プログラムのニーズの高まり
    6. 職場における人材育成及び訓練
    7. 従業員の健康・メンタルヘルスの管理
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  • 経営を支える基盤の強化

    経営を支える基盤の強化

    取り組み方針

    ガバナンスを強化し、常に健全な経営を遂行するとともに、リスクマネジメントの徹底を行い、事業継続体制の強化を目指したい。

    マテリアリティ価値分類※国際基準項目より抜粋
    1. 企業ガバナンスの厳格化
    2. 法定制環境の管理
    3. 公正なマーケティング、情報及び契約慣行
    4. データセキュリティ
    5. 顧客プライバシーの厳格化
    6. 消費者データ保護及びプライバシー
    7. リスクマネジメント強化(連結)
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02マテリアリティ特定プロセス

マテリアリティ(重要課題)特定にあたっては、国際的なガイドラインを参照し、課題を抽出・整理しました。その後、ステークホルダーへのヒアリングを通じて、「ステークホルダーにとっての重要度」及び「自社にとっての重要度」という2軸に基づき課題を整理検討し、役員で協議の結果、取締役会での決議を経て、マテリアリティ(重要課題)を特定・決定しました。

● STEP1:課題の特定

GRI、SASB、ISOの国際基準項目より、検討すべき社会課題を抽出。

● STEP2:ステークホルダーからのヒアリング

抽出した社会課題及び設定した仮説を基に、クライアント、サプライヤー、金融機関、社内役員へアンケート調査を実施。

● STEP3:自社と社外の評価を統合し、重要課題候補の策定

抽出した社会課題及び設定した仮説を基に、クライアント視点、サプライヤー視点、投資家視点、経営ボード視点など、幅広いステークホルダーの意見を反映させるため、幅広くアンケート調査を実施。

● STEP4:役員による議論検討、マテリアリティ(重要課題)の特定

2022年8月の取締役会における決議を経て、CDGのマテリアリティ(重要課題)を特定・公表。

役員による議論検討、マテリアリティ(重要課題)の特定

03KPI

マテリアリティ
価値分類
※国際基準項目より抜粋
ESG分類 提供価値目標 取り組み方針 取り組み内容
(成果物)
期限
1カ年 2カ年 3カ年
より厳格化される製品安全・品質保証
※サービスの一貫として
『おどろきと笑顔の循環型マーケティングの立案』 私たちのビジネスの主軸である様々なマーケティングサービスを通じて、消費活動が活性化し、世の中が明るく元気になる「プラスの循環」を永続的に想像することを目指したい。 ・クライアントのバリューチェーンに入り込み、クライアントの「持続可能な成長」に貢献する
・プロモーションを通じて、消費者が楽しくSDGsに参画できる仕組みを作る
・UI、UX、UDの考え方を含むこと(弱視、障がい者、高齢者、児童などにもおどろきと歓びを)またジェンダー(LGBTQ)や国籍問題などへのアプローチ。
     
サプライヤーの環境面におけるアセスメントの必要性の高まり 『循環型プロダクトの創造』 創業以来のコアサービスの一つである「リアルなプロダクト商品」に関して、「持続可能な商品を作る責任」をしっかり果たすことが私たちの義務だと考える。 ・持続可能な商品の調達を増やす、新素材開発(グリーン購入の推進) (継続)    
廃棄物マネジメントの強化 ・廃棄による環境汚染軽減
・廃棄物を減らす
3R(Reduce,Reuse, Recycle)の実施
・持続可能な仕組みを提案、ループリサイクルの実現
     
サプライチェーンにおける人権デューデリジェンス 『パートナーシップで新しい価値を創り続ける』 私たちは、あらゆる顧客需要や消費活動の活性化につながるサービス開発を、多種多様なパートナーと「共創」することで実現してきたが、今後はより「社会課題解決」につながる価値創造を永続的に続けていくことを目指したい。 ・調達ガイドラインの作成(人権、サステナビリティ)      
リスクマネジメント強化
(サプライチェーン)
・情報セキュリティ体制強化(個人情報管理)
・クレームによるリスク削減
・中国以外の仕入先開拓(チャイナリスク対応)
     
ビジネスモデルの強靭性 『テクノロジーでマーケティングをイノベーションする』 常に新しいテクノロジーを活用することにより、世の中に楽しさやおどろきをプラスできる、イノベーティブな仕事にチャレンジすることで、すべてのステークホルダーに夢を与えられる企業を目指したい。 ・受託型ビジネスの深耕
・NFT事業を推進し、コンテンツホルダーの新たな収益源の構築
・フルファネル型マーケティングを推進し、クライアントと長期パートナー化へ
(継続)    
従業員ダイバーシティ 『心の豊かさを生み出す「働く」を創る』 仕事を通じて、心が豊かになる、豊かな心だからこそ人々を楽しませ、世の中にも優しいサービスを創造できる、というプラスの循環を生み出す環境(=会社)づくりを追求していきたい。 ・ダイバーシティに即した人事制度の構築      
ジェンダーで差がある基本給と報酬の総額
高まるライフワークバランス ・従業員エンゲージメント指数の向上      
従業員エンゲージメント
従業員スキル向上プログラム及び移管支援プログラムのニーズの高まり ・各種研修コンテンツ(改廃・追加)      
職場における人材育成及び訓練 ・健康経営に資する施策の実践      
従業員の健康・メンタルヘルスの管理
企業ガバナンスの厳格化 『経営を支える基盤の強化』 ガバナンスを強化し、常に健全な経営を遂行するとともに、リスクマネジメントの徹底を行い、事業継続体制の強化を目指したい。 ・取締役の指名報酬制度の見直し      
法定制環境の管理
公正なマーケティング、情報及び契約慣行 ・法定制のルール、体制の見直し再構築      
データセキュリティ
顧客プライバシーの厳格化 ・勉強会の実施
・セキュリティ体制、ルール等の定期的な見直し
     
消費者データ保護及びプライバシー
リスクマネジメント強化(連結) ・リスク管理委員会の定期的な実施      
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