企業の福利厚生として導入できる “社員向けデリバリーサービス”の提供をスタート
日本最大級の出前サービスを運営する出前館との協業により、リモートワーク時代の新しい福利厚生プログラムを実現
幅広いマーケティングソリューションを提供する株式会社CDG(本社:大阪市北区、代表取締役社長:小西 秀央、以下「CDG」)は、このたび、日本最大級の出前サービスを運営する株式会社出前館(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:藤井 英雄、以下「出前館」)との協業により、「社員向けデリバリーサービス」の提供を開始いたしました。
新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、社員のリモートワークが定着しつつある中、多くの企業で、新たな社員支援の取り組みが模索され始めています。「社員向けデリバリーサービス」は、出前館のフードデリバリーで使用できる電子クーポンを社員に配布することで、企業において、社食などに代わるリモート時代の新しい福利厚生プログラムの導入を実現するものです。
このサービスには、社員への電子クーポンの配布や管理、社員からのお問合せデスク、使用率の集計や報告などの事務局業務が含まれているため、導入企業には作業の増加やシステム構築などの負担はありません。また、お申込みから最短1か月で運用を開始することが可能です。
さらに、全国40,000以上の店舗が登録している出前館のネットワークを活用するため、都心部のみならず、地方の企業や支社・事業所でも本サービスをご利用いただけます。
社員は、出前館でフードを注文する際に配布されたクーポンコードを入力するだけで、簡単に会社から付与された一定額の割引を受けることができます。好きな時間に好きなメニューを注文できるため、公平で満足度の高い福利厚生として活発な利用が期待できます。
コロナ禍において、多くの業界が事業環境や消費者行動だけでなく、社員ニーズの変化にも直面しています。「社員デリバリーサービス」は、こうした市場環境の変化の中で、企業の課題を解決し、社員のロイヤリティやモチベーションの向上に寄与できるものと考えています。CDGでは、今後も消費者ニーズを起点としたキャンペーンや課題解決型のソリューションの開発におけるノウハウを生かし、市場変化に対応する画期的なサービスの開発を行ってまいります。