CDG'S MEMBERS

ー CDG社員紹介 ー

パパ社員×ママ社員
CDGには、育児と仕事を両立しながら
充実した日々を送る
パパ・ママ社員がいっぱい。
石塚 純子(写真左)
2013年4月入社(中途)
東京営業部 企画営業職
3児の母
奥村 昌史(写真右)
2012年7月入社(中途)
東京営業部 部長
3児の父
CDGには既婚者、とりわけパパ・ママ社員が大勢在籍しています。マーケティングやプロモーションなど、一般的に時間が不規則で日々多忙だとされる業種にあって、ママ社員が元気に働ける会社というのは相当“まれ”ですよね。
奥村:周りからそのように言われることはありますが、あまり意識したことはなかったです。ただ、チームメンバーが昨年出産し、晴れてこの春復帰したところなので、ここのところは日々ママ社員のがんばりを目にしています。
石塚:私もまだまだ完全に復帰できたとはいえず。担当チームのメンバーには迷惑をかけてしまっているなと痛感しています。実際、子どもが熱で急に休まなければならなくなることもありますし…。けれども、皆お互いさまだと言ってフォローしてくれたり、日ごろから進行スケジュールを綿密にシェアすることでキャッチアップしてくれたり。ほんとうに助かっています。
パパやママが働きやすい環境は、社員同士のおもいやりで生み出されたものなのですね。オフィスもとても明るい雰囲気ですし、皆さん気さくに会話を楽しんでいらっしゃって。仲の良さが伝わってきます。
石塚:とはいえもちろん、仕事となったらもう少しピリついた感じの空気も漂いますけどね。オフィス自体の雰囲気はだいたい和やかです。
奥村:ぼくは中途入社ですが、そんな雰囲気の会社だからすんなりなじめましたし。面接を受けにきたときから笑顔で挨拶してくれて、好印象だったのを覚えています。
石塚:思いやりというと大げさかもしれませんが、周りのことをきちんと見て配慮ができるのが当たり前という風潮はありますね。何か壁にぶつかりそうになるとチームのメンバーがさりげなくアドバイスしてくれる。それが働きやすさにつながっていることは間違いありません。
そんなココロのサポート体制とともに、会社としての育児サポート制度などもCDGはものすごく充実していますよね。
石塚:育児だけじゃなく、新入社員や一般社員へのサポート体制も充実していると思います。出産から復職・育児支援、社宅紹介制度、仕事内容や異動希望のヒアリングなど。CDGは社員全員の声をアンケートで拾ってくれるんです。そしてその結果から、実際に新たなサポート制度が次々と誕生しています。時代に応じて社会事情や社員の生活環境が変化していくから、制度もそれらに合わせて変わっていくという。最近は在宅勤務と出社の両立が定着してきたことで、仕事が進めやすくなったと感じています。子どもがいると、朝夕の食事準備と登園する準備が忙しくて。毎朝保育園に預けたら駅まで走るくらい、目まぐるしい忙しさだったのですが、通勤時間がなくなると、その分ゆとりができました。とても助かっています。
奥村:そういった制度も、言ってしまえば「相手を気遣う」の延長だよね。会社として社員が働きやすい環境をつくっていくのが当然だという。おかげさまで、世にいうマタハラやパワハラとかからは縁遠い社風。むしろ、がんばっているママ社員の姿を見て、出産当時は同様に大変だっただろう妻のサポートがまるでできていなかったことをいまさら反省しているくらいです。
石塚:でも、在宅勤務を取り入れた働き方は、きっとパパの育児参加に繋がりますよね。世界的に見て、日本はパパが育児に参加できる時間が少ないとも言われています。パパとママが一緒に頑張れるライフスタイルについて、これからもCDG全体でサポート体制を充実させていきたいですね。

インタビューの中で石塚さんからは、「心の余裕ができると、仕事にも余裕ができる」とのお話が出ました。在宅勤務の導入では、家庭で揃って食事がとれる機会が増えたそうです。CDGでは、パフォーマンスの高い仕事をするためには、まず心身ともに健康であることが大切だと考えています。今後も、社員の皆さんが元気に仕事ができるよう、多様な働き方の実現を目指していきます。