第1回京都アニものづくりAWARDで地方創生部門で金賞を受賞、アニメーションCM部門で銀賞を受賞
幅広いマーケティングソリューションを提供する株式会社CDG(本社:大阪市北区、代表取締役社長:小西 秀央、以下「CDG」)は、このたび、アニメと異業種の優れた取り組みを表彰する「第1回京都アニものづくりAWARD」(アニものづくりアワード実行委員会主催)の以下2部門にて、金賞ならびに銀賞を受賞しました。
■地方創生部門 金賞 「エヴァンゲリオン×箱根2020 MEET EVANGELION IN HAKONE」
■アニメーションCM部門 銀賞 「シビック×エヴァンゲリオン」
「京都アニものづくりAWARD」は、企業や自治体などによるアニメ、マンガ、キャラクター、ゲームを活用したマーケティングやプロモーションの優れた取り組みを表彰し、コンテンツ業界のみならず、他業界の企業や地方の発展を推進するとして創設されたものです。
CDGは、ライセンス管理のノウハウや多数のライセンサーとのネットワークを生かし、これまでキャラクターなどを採用した幅広いマーケティング施策の企画・運営を多数担当してきました。
今回、地方創生部門の金賞を受賞した「エヴァンゲリオン×箱根2020 MEET EVANGELION IN HAKONE」は、人気アニメ作品『エヴァンゲリオン』とその聖地のひとつである箱根町とのコラボレーションを実現し、小田急箱根ホールディングス株式会社、藤田観光株式会社をはじめとした複数の企業や箱根町とともに地方創生型キャンペーンを展開したものです。今回の受賞においては、『エヴァンゲリオン』を切り口にこれまで箱根町に来たことがなかった層にも箱根の魅力を発信できた点が大きく評価されました。
また、アニメーションCM部門で銀賞を受賞したHondaシビックのアニメーションCM案件では、新型シビックのスポーティなフォルムや走りの特徴を新しいターゲットに訴求できるよう、当社が『エヴァンゲリオン』とのコラボレーションを立案し、クルマとアニメの両ファンから注目されるものとなりました。
CDGは、今後もキャラクターとキャンペーンを行う企業やブランド双方の魅力を最大化できるような効果的なコラボレーションのご提案を行ってまいります。