幅広いマーケティングソリューションを提供する株式会社CDG（本社：大阪市北区、代表取締役社長：小西秀央、以下「CDG」）は、経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人 2024（大規模法人部門）」に初めて認定されましたのでお知らせいたします。

当社では、サステナビリティ方針に基づき、社員の健康を、事業活動を通じてアプローチするマテリアリティの一つと捉え、2022年5月に健康企業宣言を行いました。
創業当時から大切にしてきた「社員の健康が一番。全社員の物心両面の豊かさ、心身ともに健康であることがすべて。」との考えのもと、健康経営推進体制を構築し、健康経営を推し進めています。
その結果、主に下記の取り組みが評価され、今般、健康経営優良法人として認定されました。


■主な取り組み
・従業員のヘルスリテラシー向上のための、心身の健康に関するセミナーや定期的な情報発信の実施
・運動習慣割合の向上（ウォーキングキャンペーンの開催）
・産業医や医療法人社団との提携による、専門職による健康支援
・健康診断　法定外項目の充実
・健康診断　二次検診受診率向上への施策
・欠食割合の低下（栄養士監修の置き型社食の設置）
・仕事と治療の両立支援
・復職支援体制の整備
・有給休暇の取得促進

当社の健康経営への取り組み：

https://www.cdg.co.jp/sustainability/social_work/

■健康経営優良法人認定制度とは
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度です。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。

※健康経営は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。


当社は、社員の健康が当社グループの掲げる経営理念「CLグループは、全社員の成長と物心両面の幸福を追求し、健全な事業活動を通じて、社会の進歩発展に貢献し続けます。」の実現にとって不可欠であると考えています。
心身の健康が社員の幸福と企業の持続的な成長につながるとの考えのもと、ヘルスリテラシーの
向上や心身の健康増進を支援する取り組みを実施しています。

また、「健康企業宣言」を行い、社員の健康づくりに積極的に取り組む企業として、健康保険組合連合会東京連合会より、健康優良企業として2023年3月付で「銀の認定」の認定も受けております。多方面からの様々な取り組みを行い、健康経営の実効性を高めております。

今後も、さらなる健康経営の推進と、社員が健康でいきいきと働ける職場環境づくりを目指し、健康経営に関する取り組みをより一層強化してまいります。