2018年「年末寄付活動」のご報告
CDGでは、今年も、社員と会社が協力して、社内での年末寄付活動を行い、集まった寄付金を児童養護施設や障がい者施設にお届けしました。
この活動は、2007年の年末賞与支給の時期に、社員の間で自然に始まったものです。以降、社員による寄付金のほぼ同額を会社が上乗せして寄付を行うという形で、CDGの年末恒例の行事となっています。
今回は、社員から集まった25万円に、会社が同額を加算した計50万円を全国の14施設に分け、12月17日(月)から12月21日(金)にかけて各施設にお送りいたしました。
毎年、都内近郊の施設には直接お届けしているのですが、その役割を担うのが、その年の新入社員です。今年は、14名の新入社員がグループに分かれて、児童養護施設である「まつば園」(東京都板橋区)、「東京育成園」(東京都世田谷区)、「あけの星学園」(東京都中野区)、「星美ホーム」(東京都北区)の4施設を訪問させていただきました。
こうした訪問を通じ、新入社員は、CDGの理念の一つにある「世の為、人の為に喜ばれる企業になる」ということについて考える機会にさせていただいています。
CDGグループでは、グループ各社そして社員一人ひとりが社会の一員としての役割を果たせるよう、様々な活動を今後も続けていきたいと考えています。