児童養護施設「京都大和の家」にティッシュなどをお届けしました
社会に役立ち、喜ばれる企業になることを理念の一つに掲げているCDGでは、社会貢献活動の一環として、6年ほど前から社会福祉法人盛和福祉会が運営する乳児院・児童養護施設「京都大和(だいわ)の家」(京都府相楽郡)の活動をささやかながら支援しています。
「京都大和の家」は、様々な理由により家族と暮らすことができない子どもたちに、家庭環境に近い雰囲気の中で安心して暮らせる場を提供することを目的に、平成16年8月に開設されました。現在、約75名の子どもたちがここで暮らしています。
また、「児童家庭支援センター」も付設しており、子どもだけでなく、子育てに悩む親を対象にした様々なサポート事業を展開しています。
CDGでは、こうした「京都大和の家」の取り組みに賛同し、当初、事業で取り扱う製品の中でご要望が高かったボックスティッシュなどをお送りしていました。その後、継続的な活動となり、半年ごとに類似の生活必需品をお届けするご縁が現在まで続いています。
先日7月20日(金)にも、施設でお役立ていただけるようボックスティッシュやトイレットペーパー計10カートンを送らせていただきました。
今後も「世の為、人の為に喜ばれる企業になる」という私たちの企業理念に則り、様々な活動を通じて、グループ各社そして社員一人ひとりが社会の一員としての役割を果たせるよう尽力していきたいと考えています。