CDGの東京ショールームにて2017年秋の内覧会を開催しました
2017年10月23日(月)から11月2日(木)まで、CDGの東京本社ショールームにて、「内覧会」を開催しました。
毎年、春と秋の年2回開催しているこの内覧会では、いつもは弊社からお訪ねすることが多いお客様に、CDGのショールームにお越しいただき、最新の事例や新しく発表したソリューションなどをご覧いただいています。
2017年の内覧会のテーマは、“リアルとデジタルの融合”。春の内覧会に引き続き、CDGが長年得意としてきた店頭からのアプローチと、近年、注力しているスマートフォンを接点としたアプローチを組み合わせたマーケティング活動の好事例や、独自に開発したソリューションやサービスなどをご紹介しました。
今回の内覧会で特に多くの注目を集めたのは、CDGが独自に開発し、今年の1月にリリースしたばかりの「SPコネクト」とその最新事例です。
LINEでプロモーションを完結できる画期的なプロモーションプラットフォーム「SPコネクト」は、大手飲料メーカー様にご採用いただき、これまでにない戦略的なプロモーションの展開に活用されました。まさに、リアルとデジタルを融合させたこのソリューションと事例は、違う業界のお客様にも高い関心を持ってご覧いただきました。
さらに、今後さらなる増加が見込まれている中国人観光客をターゲットにした新たなインバウンド施策やCDG独自の手法で分析するマーケティングツール、AIを活用した小型ロボットなど、最新ソリューションや近々リリース予定のサービスも積極的にご案内させていただきました。
また、冬に需要が見込まれる商材特集ブースやシルク印刷体験ブースなど、プロモーション活動をサポートする定番アイテムや技術についても改めてご紹介しながら、新しい活用についてもご検討いただけるようにしました。
今回の内覧会には、年末商戦に向けてお忙しい時期であるにも関わらず、約180社のお客様にご来場いただきました。
出口では、CDGについての豆知識が現れるピールオフ広告ポスターを使ったお土産交換イベントを開催するなど、お帰りの際にもちょっとした楽しいおどろきをご提供し、多くのお客様にご好評いただきました。
CDGでは、引き続き、数多くの店頭プロモーション案件で培ったノウハウを活かし、リアルとデジタルが融合した価値あるマーケティングソリューションの企画と開発を積極的に進めていきます。
“そこに、おどろきをプラス!”。今後もCDGのご提案にご期待ください。