韓国MBCテレビにてCDGのストレスチェックに関する取組みが紹介されました
韓国全土をカバーする韓国の公営放送局であるMBC(文化放送)テレビが、労働環境が抱える課題をテーマに制作し、2017年10月9日(月)に放送したドキュメンタリー番組「対話が必要!」(番組名は日本語訳)の中で、CDGのストレスチェックに関する取組みが取り上げられました。
韓国でも労働環境に関わる様々な問題について高い関心が集まっているとのことで、この番組では、韓国のみならず、労働環境の改善に向けた日本企業の取り組みなどについても触れられました。
その中で、厚生労働省が推進するストレスチェックを導入し、社員のストレス度を定期的に把握しようとする企業としてCDGが取材を受け、番組では、社員のインタビューを中心にその取り組みが紹介されました。
CDGでは、健康経営を重要な経営方針の一つとして位置付けており、ストレスチェックについても2015年10月、義務化を待たずいち早く導入を決定しました。また、調査内容も公正労働省が推奨する57項目を超える80項目とし、顕在化しにくい職場環境の課題をいち早く把握できるようにしています。
さらに、残業は19時までを原則としたり、2010年からは社員の睡眠調査を行うなど、かねてから社員が健康に働ける労働環境づくりを目指し、様々な取り組みを行ってきました。
今回、海外のテレビ番組において、こうした弊社の取り組みの一環であるストレスチェックの実施状況や意図についてご紹介いただいたことを大変光栄に思います。
今後も健康経営に向けた取り組みを積極的に進めていきたいと考えています。